2013年03月20日

弱い光でも発電、次世代太陽電池|エリアクエスト

 弱い光でも発電でき、屋内のインテリアを兼ねた補助電源として期待できる次世代の太陽電池「色素増感太陽電池」の大規模実証実験が今夏、神奈川県平塚市の県農業技術センターで始まる。

 3年かけて発電効率を検証し、2010年代の終わりまでに製品化して市場展開を目指している。

 独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)のプロジェクトで、総合重機メーカーの日立造船(大阪市住之江区)などが実験を行う。

 同社によると、色素増感太陽電池は植物が日光で光合成をする仕組みを応用したもの。電極などとともに、様々な色の色素をしみ込ませた酸化チタンをプラスチックフィルムではさんだ構造になっている。

 発電効率は、従来の太陽光発電に用いるパネル型の太陽電池と比べて低いが、窓ガラスを通した日光や室内照明といった弱い光でも発電できる。

 同社などが共同開発した、今回の実験に用いる色素増感太陽電池は、A4サイズ。厚さが0・7ミリと薄く、重さも約70グラムしかない。フィルムの両面を発電に使える。赤や黄色といった多彩な色にしたり、曲げたりすることができる。同社は、こうした特長を生かして、ステンドグラスや壁紙、置物といったインテリアを兼ねた補助電源となる商品の開発を検討している。通常は携帯電話の充電や小型の家電製品の電源に使ったり、停電時には非常用電源に利用したりすることが考えられるという。

 同社は2008年から桐蔭横浜大などと共同開発を開始し、12年にNEDOの実験対象に選ばれた。実験では県農業技術センターの温室1棟を使い、天井からA4サイズの色素増感太陽電池約200枚を垂直につるして、斜めにさす朝夕の弱い日光での発電効率や寿命などを検証する。

 同社は「今後、様々な企業と商品アイデアを検討していきたい」としている。(YOMIURIONLINEより引用)



太陽光パネルが一般的に浸透することにより需要が増え、開発が進み次のステップに向かっているようですね。みなさんのエネルギーの自給自足や、節約に対する意識が高まり、さらなるエコにつながるのですね。

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2013年03月19日

エリアクエスト|タワーマンションが強風で揺れる!?

タワーマンションのデメリット
地上60m以上の高さを有する超高層建築物のマンションを「タワーマンション」と呼んでいる。階数にして、だいたい20階以上のものが該当する。おもに駅前再開発や、(公開空地を設ける代わりに高さや容積率の制限が緩和される)「総合設計制度」を活用して建てられることが多い。

したがって、タワーマンションはおのずと利便性の良い場所に建ちやすく、敷地内の空地や緑も豊富で、さらには共用施設やサービスが充実した大規模ならではの特典も加わるため、その売れ行きは総じて良い。

しかし、タワーならではのネガティブな面も持ち合わせている。背が高い分、柱や梁が太くなりがちでそれが空間に圧迫感を与えやすいこと、上層階は(工法にもよるが)地震の揺れが大きくなりやすいこと、エレベーターが止まってしまうと取り残された状態に陥ること、などだ。そしてそれが、東日本大震災を機にクローズアップされた。

改善ポイントと残された課題!?
そこで事業者は、家具転倒防止金具設置のための下地をあらかじめ壁に埋め込んだり、防災備蓄倉庫の増設や長時間稼働の非常用電源設備を用意するなど早急に対策を講じた。その甲斐あってか、多少の価格ダウンは否めないものの、売れ行きそのものは予想以上の打撃を被ることなく推移しているといえる。物件によっては、震災前と後では逆に値段が上がった例もあるほど。

空間の窮屈さや眺望のはえる窓まわりなども、試行錯誤を経て、ある程度「これがもっとも住居らしいタワーの専有部」と思える工法も明確になりつつあるように思える。「順梁アウトフレームのガラス手すりバルコニー」などはその一例。

とはいえ、いまだ謎につつまれた部分がある。それが風。タワーマンションは強風にさらされることがあって、窓を開けられない場合があるというが、窓の開閉はさておき、建物そのものが風で揺れることがあるのだろうか。また強風にさらされているうちに、気密性が低下してしまうといったことはないのだろうか。

そもそも背の高いオフィスビルに設置される制振装置は、風揺れ対策が主目的である。地震の「震」ではなく、振動の「振」を用いるのはそのため。西新宿の超高層ビルやランドマークタワー(横浜)、スカイツリーといった地上数百メートル級の超高層建物にはたいてい風揺れ対策としての制振装置が備え付けられている。ところが、タワーマンションは「鉄筋コンクリートで建設されるため、重量が大きいことから風では揺れない」(大成建設の構造設計担当者)。マンションでも制振構造を採用する場合はあるが、それは、地震の揺れを低減させることが目的となるため“制震”と記す。「目的と表現が合致するよう使い分けている」(同)らしい。

しかし、タワーマンションでも風揺れ対策の制振装置を導入した例はある。鹿島が売主・施工・設計の「虎ノ門タワーズレジデンス」。最上階に「アクティブ制震装置DUOX」(鹿島建設のHPでは漢字の使い分けはしていない)を設置することで「台風や春一番などの強風による揺れを1/3以下に低下させる」とある。また「人が揺れを感じるより早く抑える効果がある」とも。ちなみに、このタワーは塔状比1:7という非常にスレンダーな形状であることが特徴だ(公式サイトより)。

これらの事実から類推するに、こう解釈するのが妥当ではないか。つまり、タワーマンションは鉄筋コンクリートでできているため、構造上風で揺れることは考えにくい。が、その形があまりに特殊な(例えば、極端にスリムあるいは平たいなどの)場合は、その高さとのバランスにおいて対策を講じる必要のあるケースもありえる。

頑丈なタワーのサッシュ

最新のタワーマンションで違いを感じる一つに、サッシュがある。ペアガラスがいまや当たり前だが、厚みのあるガラスを用いているためか取っ手がレバーハンドルになった物件が増えた。指をかける程度では簡単に開かないくらい重いということ。

10年前は、見た目には普通のサッシュとさほど変わりなかったわけだが、上空の風速に耐えられているのだろうか。経年のうちに「風切音」がしはじめたという例もあるようで、このあたりは中古マンションの購入検討時にはぜひとも注意したい点である。
(AllAboutより引用)
 
 
タワーマンションが、風邪で揺れたら怖いですね。

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posted by 不動産ニュース at 13:44| Comment(0) | エリアクエスト | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

エリアクエスト|マンション購入時検討は3件以内が過半数。

(株)読売広告社都市生活研究所はこのたび、「マンション契約者600人調査 2013」の結果(一部)を発表した。新築マンション契約者の購入時の行動やマンション契約者の意識、ライフスタイル等の価値観を把握するため、平成25年1月11~16日にインターネット上で調査を行ったもの。平成23年4月~平成24年12月に首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)で新築マンションを契約した契約者本人もしくはその配偶者で、30歳以上の男女を対象とし、600人(30代男性125人、40代男性125人、50代以上男性50人、30代女性125人、40代女性125人、50代以上女性50人)の有効回答を得た。

検討した物件数については、「2~3物件」が35.3%と最も多く、次いで「購入した物件のみ」(20.3%)、「4~5物件」(19.8%)の順で、平均4.7物件となった。「2~3物件」は前回調査時(平成24年調査、対象は平成23年購入者)の34.0%から、「購入した物件のみ」は18.7%からそれぞれ増加しており、合計すると、「全体の55.6%が3物件以内の検討数となり、3年連続で3物件以内との回答が増加した」という。
資料請求した物件数については、最も多いのは「2~3物件」(30.2%、前回22.5%)で、次いで「資料請求はしていない」(同26.7%、20.7%)、「4~5物件」(同16.0%、16.5%)の順、平均は4.5物件。モデルルームを見学した物件数については、「2~3物件」(同36.7%、35.7%)、「1物件のみ」(同23.2%、22.7%)、「4~5物件」(同18.3%、20.7%)の順で、平均は3.5物件だった。資料請求数・モデルルーム見学数ともに、「検討物件数と同様の傾向がうかがえ、事前に物件数を絞り込んでから具体的な購入行動へと移行する購入スタイルが進みつつある」と同社では見ている。

※(株)読売広告社都市生活研究所 「マンション契約者600人調査 2013」より抜粋
約7割が、契約したマンションは「以前から馴染みのあるエリア」

契約したマンションの地縁性を複数回答で聞いたところ、最も多い「以前から馴染みのあるエリア」は68.3%と前回の65.7%から増加し、約7割を占める結果となった。次いで「直前の住まいの近く」(64.0%、前回61.0%)、「直前の住まいと同じ沿線」(同58.3%、55.8%)の順となり、上位3つはともに前回より増加。同社では、「3.11震災に端を発した、人のつながりや『絆』を重視する住まい選び、いわば地縁性の強まりもこうした『決め打ち買い』を促進しているものと推察される」と見ている。

また、マンション購入時の重視点を複数回答で聞いたところ、最多は「通勤・通学に便利なこと」(同60.2%、57.0%)で、次いで「駅から近いこと」(同59.2%、65.0%)、「間取り」(同49.0%、47.2%)、「価格」(同48.8%、47.8%)、「日常の買い物に便利なこと」(同47.0%、50.2%)の順。前回と比較すると、「駅から近いこと」や「近くに緑や公園があること」(同16.7%、24.0%)、「教育環境がよい・整っていること」(同12.7%、18.8%)の占める割合が減少した。
 (不動産ジャパンより引用)
 
 
マンションの購入は、人生の中で一番高い買い物といっても過言ではありません。その購入時に検討する件数が3件以内が大半であるということに驚きました。

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