2013年10月30日

13人の建築家らによる『犬のための建築展』、犬の尺度から建築の新たな可能性を探究

デザイナーの原研哉がディレクションを手掛ける展覧会『ARCHITECTURE FOR DOGS 犬のための建築展』が、10月25日から東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で開催される。

アメリカでの展示を経て開催される同展では、犬の尺度から建築を捉え直すことで建築の可能性を模索するプロジェクト『犬のための建築』から生まれた作品を紹介。参加作家には原研哉をはじめ、アトリエ・ワン、内藤廣、妹島和世、隈研吾、コンスタンチン・グルチッチ、MVRDV、ライザー+ウメモト、坂茂、藤本壮介、トラフ建築設計事務所、伊東豊雄、原デザイン研究所が名を連ねている。

また、原研哉が「人間と犬のスケールを調整する装置」というコンセプトのもとに制作した『D-TUNNEL』の10数種におよぶバリエーションが、実寸大もしくは縮尺模型として初めて公開される。

なお、中村勇吾(tha ltd.)がウェブデザインを手掛けた同プロジェクトのオフィシャルサイトでは、作品を紹介するだけでなく、実際に作ることができる参考動画とPDF形式の設計図も用意されている。(CINRA.NETより引用)

人間との共同生活の中で犬が快適に過ごせる空間ですね。
posted by 不動産ニュース at 11:24| Comment(0) | エリアクエスト | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

庭の木やコンテナも不動産だった。 意外と知らない身近な「不動産」たち


不動産というと、一般的には土地や建物のことを思い浮かべるが、実はそれ以外の不動産もあるということをご存じだろうか。あまり知られていないけれど、法律上は立派な「不動産」って、どんなものがある?
「不動産に関しては、民法86条1項に『土地及び定着物』と定められています」

こう説明するのは東京都江東区にあるハミングバード法律事務所の白木麗弥(しらきれみ)弁護士。素人には分からない法律的な面での不動産を説明してくれた。
「地面に植えられたお花や、工事のために仮設された事務所などは土地の定着物ではないので、不動産として扱われることはありません。ただ、花と違って立木については土地に定着しているものとして不動産の一部と見なされ、通常は土地の持ち主のものとして扱われます。もしも『立木の所有者は土地の所有者とは別人である』ということを示したいならば、立木の登記をすることで、土地とは別の取引の対象にすることもできます」

また、同じものでも地面に定着しているか否かで、動産になったり不動産になったりもするようだ。
「コンテナを住居や倉庫として利用しているコンテナハウスについては、基礎、つまり土台がつくられていれば、不動産としての扱いを受けますし、建築物として確認申請を受けなければならなくなります。一方、コンテナを定着させていない状態ではまだ動産という扱いになると思われますが、危険性の点から定着させてくださいという指導を受ける可能性があります」

そのほかにもある種の「権利」も不動産として考えられているという。
「例えば温泉そのものは不動産ではありませんが、温泉源を利用する権利である温泉権は商慣習上、判例で不動産として認められ、土地とは独立した取引の対象になります。同様に鉄道財団、あるいはバス会社などの自動車交通事業財団は、一つの財団として不動産と同様に取り扱われています。また、漁業権やダムの使用権なども、法律によって不動産として取り扱われています」

不動産は家やビルだけじゃないとはちょっとビックリだが、確かに「動かない財産」と考えると納得だ。(SUUMOジャーナルより)

これが本当に意外と知らない事実ですよね。
"エリアクエストは事業用不動産のビル所有者又はビル経営者に対して、ビルの収益性を追求し
資産価値を維持・向上させるためのサービスを提供し、同時に、事業用不動産を使用する貸主に対して、日常的なファシリティ(施設)を効率よく運営するためのサービスを提供しております。"
posted by 不動産ニュース at 21:47| Comment(0) | エリアクエスト | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

不動産投資市場の世界ナンバー1はニューヨーク 東京は4位

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(米国・ニューヨーク)は世界の都市別不動産投資に関する年次レポートWinning in Growth Citiesを公表した。このレポートは2013年6月末までの1年間についてのもの。

 総合1位はニューヨークで、3年連続で世界最大の不動産投資市場の座を維持した。年間投資額は前年同期比39%増の492億米ドル(約4兆9200億円)。2位はロンドンは6%増の323億米ドル(約3兆2300億円)。ロサンゼルスが躍進し3位。東京は昨年の3位から4位に下がった。香港はリテール、ロンドンはオフィス、ロサンゼルスは物流セクターでそれぞれ首位だった。
 
 国際不動産投資市場は前年同期比16.7%増加し6,490億米ドル(64兆9000億円)となった。上位25都市(トップ25)への投資は20.7%増加する一方、その他の都市への投資は12.1%増にとどまった結果、トップ25のシェアは53%から55%に上昇している。

 トップ25は、コアグローバルシティとしての投資リスクの低さゆえに投資家に選好されてきている。しかしトップ25のシェアは2013年第1四半期の 58%から第2四半期には50%にダウンしている。これは、投資家が新たな収益機会を求めて、これらコアグローバルシティへの重点投資戦略を見直しはじめた兆候かもしれないとしている。
 
 クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)会長のカルロ・サンタルバーノは次のように述べている。「不動産需要は増加・拡大する。そして投資家はリスク許容度を高め、新たな市場を求めてより多くの投資が国境を越えることを多くの指標が示している。米国の景気回復が引き続きすべての経済圏の信頼と成長を牽引する支えとなるなら、次年度は景気刺激策や景気回復がテナント需要を伴って良質な空間の資本価値を上昇させるだろう。ほとんどの市場にとって好ましい結果になると予想される。」
 
 トップ25の顔ぶれは昨年度からわずかに変化した。北京(中国)とストックホルム(スウェーデン)が圏外に去り、デンバー(米国)とフランクフルト(ドイツ)がランクインした。投資の増加率が大きかったのは、オースティン(米国テキサス州)、ミラノ、ラスベガス、モントリオールとタンパ(米国フロリダ州)で、増加率が大きかった上位25都市のうち15都市を北米が占めた。

 これは、主に北米の景気回復の前兆と国内資本の大きさに起因している。残る10都市のうちアジア太平洋勢は、ソウル、パース(豪)、ブリスベン(豪)、シドニー、名古屋、大阪の6都市だった。

 トップ10のうち大きく順位を下げたのはパリで昨年度の4位から8位に後退した。順位を下げた他の主要都市としてトロントとシカゴが挙げられるが、より顕著なのは中国の上海、北京、広州、成都、天津で、開発用地の販売を除きいずれも40%以上の投資減少となった。これはクロスボーダー投資よりも主に国内支出の削減によるものだ。(編集担当:久保田雄城)(エコノミックニュースより引用)

日本でも不動産投資に関する意識が高まっている中で今後の不動産投資市場に関する動向が気になりますね。
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